不要品無料回収業者とのトラブル!

実際にあった事件トラブル

 

実際に起こった事件事故をピックアップしてみました。
ここでご紹介したのはほんの一例です。

 

無料回収関連のニュースを調べていてわかったことは、
巨額詐欺や巨大犯罪とまで行かないニュースなので、
なかなか全国ニュースになったりはしません。

 

ましてや関心が高いものでないとテレビもニュースに取り上げません。
その為、話には聞いていてもあまり耳にすることはなかったのでしょう。

 

経済産業省、各都道府県や市町村でも無料回収トラブルには警鐘を鳴らしています。
こういったトラブルには巻き込まれないよう注意して下さい。

 

 

 

 

使用済み家電を無許可で回収 岐阜、容疑の業者逮捕

岐阜県警は11日、無許可でテレビなど使用済み家電を回収したとして、家電無料回収所「ファイブエス」経営、小林泰誌容疑者(27)=岐阜市寺田1=と、元従業員、国井真澄容疑者(27)=同市蔵前7=を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。

 

県警によると、家電の無料回収を巡り、業者を逮捕するのは全国初。小林容疑者は「違法とは知らなかった」と供述している。回収した家電を破砕して売却するなどし、約2580万円を売り上げていた。

 

環境省によると、家電リサイクル法で定められた料金を払わずに、家庭で不要になった家電製品を持ち込める無料の回収所が全国で増加。同省は環境に配慮しない方法で解体することなどを防ぐため、昨年3月、屋外に放置された回収品を廃棄物と認定できると各都道府県に通知した。

 

逮捕容疑は昨年11月から今年1月にかけて5回にわたり、岐阜市長の許可を得ずに家庭で不要となったテレビなどの一般廃棄物を収集した疑い。

 

県警は2月18日に同法違反容疑で小林容疑者らが管理していた県内5カ所の無料回収所を現場検証した。小林容疑者らは家電を野積みし、重機で解体していたとみられる。〔共同〕

日本経済新聞より転載

 

 

 

 

再生工房・社長ら逮捕 廃棄物法違反の疑い 宮城県警など 

廃品回収会社「グローバルマネジメント」(神奈川県藤沢市)が無許可で廃棄物を回収し、廃棄物処理法違反(無許可営業)などの疑いで宮城支店長の男ら13人が逮捕された事件で、宮城など4県警の合同捜査本部は3日、同法違反容疑で同社社長の野田洋平容疑者(33)=横浜市=ら6人を新たに逮捕した。

 

野田容疑者は「回収はしたが、犯罪になるとは知らなかった」と話しているという。

 

野田容疑者ら本店に勤務していた元社員3人の逮捕容疑は、2月〜7月ごろ、各自治体の許可を得ずに、宮城、埼玉、千葉、愛媛の4県で、一般家庭から処理委託を受けた木くずなどの廃棄物計約1730キロを有料で回収したとしている。

 

合同捜査本部によると、同社は「再生工房」の名称で、軽トラックなどで市街地を周回し、拡声器を使って不要品を無料で回収すると宣伝。荷台に積み終えたあとに料金を請求する「先積み」と呼ばれる手口で、平成19年11月の本社設立後、年間約27億円を売り上げていたとみられる。

 

同社をめぐっては、8月に消費者庁が特定商取引法違反(迷惑勧誘など)で宮城県警に告発。合同捜査本部はこれまでに、全国の各支店から作業マニュアルなどを押収しており、本社からの指示で組織的に違法回収が繰り返されていたとみて、全容解明を進める。

河北新報より転載

 

 

 

 

廃品回収トラブル急増 「無料」うたい高額手数料

「電気製品を無料回収します」。四国で昨年末、70代の男性がチラシを見て、テレビ2台を指定された回収場所に持って行ったところ、「処分に手数料がかかる」と言われ、4000円を支払った。関東の70代の女性は無料回収のアナウンスを流しながらトラックで巡回する業者にテレビなどの回収を頼んだが、4万円を請求され、先に荷台にテレビを積んでしまったこともあり支払った。

 

さらに悪質なケースもある。2009年11月、関東の一人暮らしの70代の女性の自宅を突然、男性2人が訪問。2人は勝手に家に上がり込み、物置から自転車2台とストーブを回収。トラックに積み込むと費用として13万円を請求、怖くなった女性は11万3000円を支払ったという。

 

全国の消費者センターに寄せられた廃品回収トラブルの被害相談は09年度で1245件。05年度の353件の3倍以上に増えた。今年度も2月時点で既に1354件と昨年度を上回っている。

 

相談で多いのが、無料と思って呼び止めたら後で有料と言われるケース。車に積んだ後に見積もりの倍以上の料金を請求される“先積み”と呼ばれる手口が目立つ。自分で大きな廃品を運ぶ体力のないお年寄りが業者に依頼し、トラブルに巻き込まれることも多い。

日本経済新聞より転載

 

 

 

 

古紙持ち去りに罰則適法、東京高裁が逆転「有罪」判決

東京都世田谷区のごみ集積所から古紙を勝手に持ち去ったとして、区清掃・リサイクル条例違反の罪に問われ、1審無罪となった古紙回収業の男性の控訴審判決で、東京高裁は「公共の福祉のために必要な制限だ」と、1審・東京簡裁判決を破棄、求刑通り罰金20万円を言い渡した。

 

この事件では12人が正式裁判を受け、1審で7人が無罪、5人が有罪と判断が分かれたが、この日の判決を含め、控訴審では12人全員が有罪となった。

読売新聞より転載

 

 

 

 

14府県でトラクター盗容疑 男追送検、525台被害か

トラクター盗を繰り返したとして、鳥取県警は2日、窃盗などの疑いで、兵庫県姫路市の金属回収業、山本正幸被告(62)=窃盗罪などで公判中=を追送検し、捜査を終えたと明らかにした。14府県で計525台、総額約3億1200万円の被害を裏付けた。

 

山本被告は「トラクターは高く売れ、買い手も付く」と認めている。

 

捜査1課によると、山本被告は2005年10月〜12年11月、トラックで西日本各地に出掛け、主に農機具小屋に止めてある鍵が付いたままのトラクターをトラックに積んで盗んだ疑い。夜間に人の少ない山間部の農家を狙っていたとみられる。

福井新聞より転載

 

 

 

 

避難指示解除準備区域でトラクター盗んだ疑い逮捕

東京電力福島第1原発事故に伴い、ほぼ全域が避難指示解除準備区域の楢葉町で、トラクターを盗んだとして、双葉署は6日までに、盗みの疑いでいわき市、無職関本晴彦(35)、郡山市、自称廃品回収業鯨岡光滋(52)の両容疑者を逮捕した。

 

同町では今年に入り、トラクターを狙った窃盗事件が10件発生、同署が関連を調べている。逮捕容疑は、共謀して11月22日早朝、楢葉町大谷の男性(82)宅敷地内からトラクター1台(50万円相当)を盗んだ疑い

 

同署によると、両容疑者は大筋で容疑を認めているという。同署は盗んだトラクターを隠していたとされる県内の保管場所から、トラクター5台を押収した

福島民友ニュースより転載

 

 

 

 

茶畑で銅線盗難続発 - 奈良市月ケ瀬地区に被害集中

県内の茶畑で先月から、霜の被害を防ぐためのファンに電力を送る銅線が盗難に遭う被害が相次いでいる。

 

県警の調べでは、今年に入って22日までに5件の被害が報告されている。背景には近年の銅の高値傾向があるとみられる。全国的にも茶摘みが終わり、茶畑に人が少なくなる9月以降に銅線の窃盗被害が増える傾向といい、県警や地区住民らは巡回を強化するとともに、窃盗犯の検挙に向けて全力を挙げる。

 

県警によると、銅線を狙う窃盗事件は転売目的がほとんど。窃盗犯は金属くず回収業者に転売し、現金収入を得ているとみられる…

奈良新聞より転載

 

 

 

 

畑に冷蔵庫投棄 容疑の業者逮捕/川越署

川越市大仙波の畑に冷蔵庫や洗濯機を不法投棄したとして、県警生活環境2課と川越署は25日、廃棄物処理法違反(投棄禁止など)容疑で、東京都北区滝野川6丁目、廃品回収業柴田康紀(43)と同板橋区板橋2丁目、従業員蓼沼誠(59)の2容疑者を逮捕した。

 

柴田容疑者の逮捕容疑は、昨年1月29日午後4時ごろから同30日午前7時45分ごろにかけて、川越市大仙波の畑に、冷蔵庫、洗濯機、ベッドマットレス、座卓など1トントラック1台分の廃棄物を捨てた疑い。

 

さらに、2容疑者は共謀して今年2月28日から3月13日までの間、3回にわたり、東京都中野区などの一般家庭から処理委託された洗濯機や冷蔵庫などを、処理代金計約44万3千円を受け取って無許可で収集運搬した疑い。

 

同課によると、2容疑者は廃棄物収集運搬業に必要な市区町村長の許可を得ずに、「東京回収センター」を名乗っていた。埼玉県境に近い東京都北西部を中心にチラシをまき、通常の6〜9倍の料金で廃棄物処理を受託。

 

都内の消費者相談センターには「高額な支払いを求められた」などとして、同業者への苦情が10件ほど寄せられていた。

 

不法投棄を見つけた川越の畑の地主男性が同署に通報。柴田容疑者は「ごみを集めて運んだが、地主の許可はもらった」と供述、2容疑者とも容疑を否認しているという。

埼玉新聞より転載

 

 

 

 

金属盗の容疑で暴力団組員を逮捕 諸富署 

諸富署は9日、盗みの疑いで、佐賀市諸富町大堂、自称金属回収業で指定暴力団道仁会系組員の 下津浦廣茂容疑者(63)を現行犯逮捕した。

 

逮捕容疑は同日午前8時ごろ、同町内の鉄工所の倉庫から、 鉄工資材(時価8000円相当)を盗んだ疑い。

 

同署によると、出勤してきた従業員が、 軽トラックの荷台に資材を乗せている下津浦容疑者を見つけて声を掛けたところ、盗んだことを認め、 別の従業員が110番した。

佐賀新聞より転載

 

 

 

 

山林に冷蔵庫28台不法投棄 手数料取り処分、容疑で男再逮捕

大仁、三島、沼津の3署と県警生活経済課、山梨県警は2日、 廃棄物処理法違反の疑いで静岡市清水区追分、無職の男(56)を再逮捕した。

 

逮捕容疑は6月8日ごろ、伊豆市筏場のワサビ田そばの山林に 冷蔵庫28台約1・5トンを不法投棄した疑い。

 

大仁署などによると、容疑者の男は廃棄物処理業の許可を受けているように装い、 県内の回収業者から1台当たり千円〜1500円ほどの手数料で冷蔵庫の処分を引き受けていたという。

 

調べに対し同容疑者は「生活費のためにやった」などと話しているという。

 

同容疑者は、掛川市内の空き地に冷蔵庫27台を不法投棄したとして、 8月19日に同法違反容疑で逮捕された。

 

本県と山梨県内では、この2件以外にも 山間地などに冷蔵庫計約80台が不法投棄されているのが見つかっていて、大仁署などは関連を調べる。

静岡新聞より転載

 

 

 

 

持ち去り古紙購入 「知らずに」監視業者謝罪

宮崎市の古紙回収会社「山崎紙源センター」が無許可の資源ごみ持ち去り業者から古紙を買い取っていた問題で市は27日、同社が昨年9〜12月、業者から持ち去りが疑われる古紙約325トンを買い取っていたと発表した。買い取り総額は約390万円。市は同社を文書で厳重注意した。

 

市によると、昨年11月、「山崎紙源センターが、持ち去り古紙を買い取っている」という匿名の通報があり、問題が発覚。同社の買い取り量を記載した伝票や関係者への聞き取り調査の結果、パトロールで事前に車両番号を把握していた、持ち去りが疑われる不審車両など13台が、延べ247回にわたって同社都城営業所に古紙を運び込んでいたことが分かった。

 

同社は「持ち去り古紙とは知らなかった。無許可業者が都城まで持って行くとは思わなかった。問題意識が薄かった」と反省しているという。

 

市は来年度から、古紙回収業者との委託契約書に、持ち去り資源の買い取り禁止規定を設ける方針

 

 

 

 

自動車盗容疑で男2人組を追送検、被害512台、5億7千万円/神奈川

輸出目的で自動車を盗んだとして、県警捜査3課と藤沢北署などは28日、窃盗の疑いで、藤沢市葛原、資源回収業諸沢武志(31)と横浜市泉区上飯田町、会社員滝沢光司(31)の両容疑者=ともに窃盗罪で起訴=を追送検した。

 

県警によると、2人は2004年〜昨年9月、横浜、川崎市や湘南地区などで自動車盗を繰り返し、被害は512台など総額5億7千万円に上るという。

 

追送検容疑は、2人は共謀し昨年9月2日午前1時ごろ、横浜市青葉区のマンション駐車場で乗用車1台を盗んだ、としている。

 

県警によると、ドアのすき間からドライバーを差し込んで解錠する手口で、車は藤沢市内のヤード(解体作業場)で解体。エンジンなどをリサイクル部品としてフィリピンに輸出していたという。

 

県警によると、諸沢容疑者は、手口について「(回収業で)自動車を解体した際に覚えた」などと供述している。2人は昨年9月、自動車の窃盗容疑で逮捕されていた。

 

 

 

 

中国籍の男ら2人を窃盗容疑で逮捕 県警、鶴岡署

県警捜査1課と鶴岡署などは26日、窃盗の疑いで、中国籍でいずれも自称の東京都江戸川区平井6丁目、調理師王目強(37)と、 本籍鶴岡市丸岡、自称廃品回収業渡部剛(36)の両容疑者を逮捕した。 2人は容疑を否認している。

 

逮捕容疑は今月5日午後6時40分ごろから同7時半ごろまでの間、 山形市蔵王上野の「山形うわの温泉天神乃湯」駐車場で、 市内の男性会社員(45)の乗用車から現金約6700円とキャッシュカードなどを盗んだ疑い。

 

鶴岡署によると、両容疑者は盗んだキャッシュカードで同市松原のコンビニエンスストア内の現金自動預払機(ATM)から 現金を引き出そうとしたが、暗証番号が分からず未遂に終わった。 目撃情報などから容疑が分かった。 両容疑者は調べに対し「盗んだ覚えはない」と供述しているという。

 

同署は今月6日、両容疑者をピッキング防止法違反容疑で逮捕していた。 26日に処分保留で釈放後、再逮捕した。

山形新聞より転載

 

 

 

 

エアコン室外機の盗難相次ぐ転売目的、既に昨年分超す

名古屋市の民家から室外機(2万円相当)を盗んだとして西枇杷島署は6日、一宮市の廃品回収業者の男(30)=窃盗罪で起訴=を逮捕した。

 

男は昨年11月ごろに廃品回収の仕事を始めたが収入が少なく、室外機を狙うように。住人のいないアパートを中心に80件ほど犯行を重ね、金属買い取り業者に1台3000円ほどで売ったと供述。解体し、銅など内部の金属を再利用するらしい。

 

一般の鉄製品の買い取り価格は1キロ30円ほどといい、室外機は格段に効率がいい。

 

室外機は固定されずに置かれていることが多く、配線やホースを切断するだけで盗める。加えて、業者の回収作業だと思われて怪しまれない。実際、男の犯行は白昼の午後3時ごろで、隣人が目撃していたが、普通の工事だと思っていたという。

 

署によると、県内の民家や事業所から室外機が盗まれる被害は一昨年の160件から、昨年は1・5倍以上の251件に増加。今年は尾張地方を中心に5月末までで275件発生した。6月に入ってからも50件と減っていない。

中日新聞より転載

 

 

 

 

自転車盗んだ男を逮捕 

井原署は4日、窃盗の疑いで福山市沖野上町、廃品回収業大丸久義容疑者(69)=同罪で起訴=を再逮捕した。

 

再逮捕容疑は5月12日、井原市内のコーポ駐輪場にあった同市、会社員女性(56)らの自転車2台(2千円相当)を トラックに積み込んで盗んだ疑い。

 

同署によると、「まったく覚えがない」と容疑を否認している。 福山市内に解体中を含む約300台の自転車を保管しており、同署が関連を調べている。

 

昨年8月にも福山市で自転車を盗んだとして尾道署に逮捕され、「広島県内で千台を盗んだ」などと供述していた。

山陽新聞より転載

 

 

 

 

窃盗の疑いで男を逮捕

茂木署は1日、窃盗の疑いで市貝町市塙、廃品回収業高橋高行容疑者(39)を現行犯逮捕した。

 

逮捕容疑は、1日午後2時半ごろ、市貝町上根の会社倉庫からオートバイのフレーム2台(20万円相当)を盗んだ疑い。

 

同署によると、同社の男性(57)が帰社したところ、オートバイのフレームが軽トラックに載せられていたという。高橋容疑者は容疑を認めているという

下野新聞より転載

 

 

 

 

無許可で遺品整理 容疑の回収業者逮捕

無許可で一般廃棄物の収集運搬業を営んだとして、府警生活環境課は25日、 廃棄物処理法違反容疑で、大阪市西成区梅南の不用品回収業、阪口茂樹容疑者(42)を逮捕したと発表した。

 

阪口容疑者は故人宅の遺品整理を請け負っており、引き取った遺品を民間駐車場に不法投棄したケースもあったとみられる。

 

「許可が必要だとは知っていた」と容疑を認めているという。

 

逮捕容疑は4月26日、無許可にもかかわらず、市内の故人の男性宅から、 遺族の依頼で家具など軽トラック2台分の遺品を25万円で引き取り、廃棄物処理業者まで運んだとしている。

 

昨年12月、東住吉区内の民間駐車場に大量の衣服や家具などが不法投棄される事件があり、 府警が調べたところ、鶴見区内の故人の女性の親族が、阪口容疑者に処分を依頼した遺品だったことが判明。 府警が捜査していた。

産経新聞より転載

 

 

 

 

車上狙いの男を最終送検 

岡山や広島など12府県で車上狙いなどを繰り返したとして美作署は14日、窃盗などの疑いで大阪府 枚方市出口、廃品回収業沈信二容疑者(40)=同罪で起訴= を最終送検した。

 

送検容疑は、2008年2月下旬から09年1月上旬にかけ、美作や岡山、福山市などの宿泊施設やゴルフ場の駐車場で、 車の窓ガラスを割るなどの手口で計82件、現金約174万円とクレジットカードやパソコンなど711点(計308万円相当)を盗んだ疑い。

 

同署によると、「盗んだ現金は飲食費や パチンコなどの遊興費に使った 」と供述している。

山陽新聞より転載

 

 

貝殻山に不法投棄 社長が起訴内容認める 

今年2月に貝殻山(南区)に大量の冷蔵庫を捨てたとして廃棄物処理法違反罪に問われている中区藤崎、廃品回収業者「創大」社長、住宅郁男被告(30)に対する初公判が17日、岡山地裁(倉成章裁判官)であった。住宅被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 

起訴状などによると今年2月、住宅被告は社員らと共謀して貝殻山に不要となった冷蔵庫51台計約2・5トンを捨てたとされる。

 

住宅被告は先月、保釈中に事件関係者と接触し、保釈が取り消されたが、その後行方がわからなくなり、今月13日に北区で岡山南署員に身柄を確保された。担当弁護士によると、保釈中は制限住居で生活しており、会社の残務整理などを行っていたという。

山陽新聞より転載

 

 

 

 

側溝のふた盗み重ねた男を最終送検 

美作署は8日、窃盗の疑いで津山市八出、廃品回収業後藤誠容疑者(28)を逮捕した。

 

逮捕容疑は6月28日夕方から29日朝まで、同市の建設会社=男性(65)経営=の資材置き場から 鋼管約150本(計55万5千円相当)を盗んだ疑い。

 

同署によると、後藤容疑者は8日、同署に出頭した。「盗んだ覚えはない」と否認している。

 

岡山県北部では4月以降、鋼材や道路側溝の鉄製のふたが盗まれる事件が数十件発生しており、 関連を調べる。

山陽新聞より転載

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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