不用品無料回収業者の営業形態を調べました

空き地営業型無料回収

 

 

空き地営業型無料回収の特徴

 

これも知っている方は多いかと思われます。

 

貸地など空いている土地を借りて、そこにプレハブやテントを設置し営業するのが特徴です。

 

コンビニ跡地などで営業している場合もありますが、多くの場合砂利や土等の貸地で営業しています。
売地でも買い手がつかず長期空き地担っているような場所は、買い手がつくまでの間は格安で貸してくれることもあるようです。

 

 

 

このタイプでは基本的に持込された不用品を引取りますが、事前に頼めば出張引取りもしてくれることもあります。
時間帯に関わらず従業員が居ないことも有りますが、敷地内に連絡先が書いてある場合もありますので困ったときは連絡しましょう。
居ない時間帯は軽トラ等で営業でもしてるのかもしれませんね。

 

この手の無料回収所は都市部ではあまり見かけませんが郊外行くほどよく見かけるようになります。
主に交通量の多い国道・県道等の幹線道路沿いや、幹線道路から少し入ったところにあったりします。

 

目印として人目につきやすいところに無料回収と書かれたのぼり旗が掲げられてることです。

 

回収所の場所を知らせるため、よく新聞に折込チラシを入れています。
敷地は廃棄物から出る油類などで汚れる可能性があるためか、砂利が多いように思えます。
外国の方が管理していることが多いです。

 

 

 

巡回訪問型に比べてトラブルは少ないですが、高額請求とは行かないまでも無料と思って持ち込んだらお金を請求されたなんてことはよくあるようです。
必ず確認を取るようにしましょう。

 

地域密着型だから安心♪
と思っていてもある日突然なんの知らせもなく別の地域へ移転することもあるので安心はできません。
特に従業員が外人さんの場合は言葉通じない部分も有り注意が必要です。






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