無料回収の営業形態
同じ無料回収でもやり方によって収入に差が出ることは前にお話しました。
では一体どんなやり方の無料回収があるのかご紹介していくことにしましょう。
無料回収の営業形態記事一覧
巡回訪問型
巡回訪問型無料回収の特徴軽トラックに車載スピーカと取り付け、ゆっくりと走り宣伝するのがこのスタイルの特徴です。無料回収業者で1番多いのもこのタイプです。なぜ多いのか?答えは簡単です。開業するにあたり、初期投資が1番少なくて済むからです。最初に軽トラックと車載アンプ、車載スピーカーさえあれば営業できて...
空き地営業型
空き地営業型無料回収の特徴これも知っている方は多いかと思われます。貸地など空いている土地を借りて、そこにプレハブやテントを設置し営業するのが特徴です。コンビニ跡地などで営業している場合もありますが、多くの場合砂利や土等の貸地で営業しています。売地でも買い手がつかず長期空き地担っているような場所は、買...
多角経営型
多角経営型無料回収の特徴リサイクルショップや便利屋、何でも屋等が事業の一環として本業とは別に営んでいる場合が多いです。どの地域にもありますので非常に利用しやすいです。リサイクルショップが経営している場合特にリサイクルショップの場合は引き取ったものの中で自店で売れる商品があれば点検・清掃し、自店で販売...
訪問型
訪問型無料回収の特徴以前「巡回訪問型」をご紹介しましたが、この「訪問型」は少し違います。特徴として軽トラックを使うまでは同じですが、スピーカは鳴らしません。と言うより取り付けてすら居ません。めぼしいお客の家があるとチャイムを鳴らし、不用品の引き取り交渉をします。主に築年数の古い一軒家、車庫や大きい倉...
集積場巡回型
集積場巡回型無料回収の特徴その名の通り、自治体の管理する地域のゴミ集積場を巡回します。燃えるゴミの日には現れません。狙うのは主に資源ごみ。燃えないごみとも言いますね。実はこの資源ごみ「資源」とついてることからわかるように、再利用できるものなのです。鍋やフライパンなどの調理器具には鉄やアルミなどの金属...